座学を積極的に取り入れましょう。

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急な雨のため、

練習場所がなかなか確保できない時があります。

そんなときや、また、練習スケジュールを調整して

時間を確保できるのなら

是非してほしいのが、座学です。

グラウンドではなく、立ったままではなく、

教室や会議室など、ちゃんと部屋を確保して

椅子に座って、話を聞くのです。

内容はいろいろあっていいと思います。

例えば、

チームの考え方、監督の考え、練習の意味

技術論、ルーる説明、メンタルトレーニング、

コンディションング(運動・休養・栄養)

トレーニング論など内容はいろいろ考えて。

子供たちやそして時には保護者に対して、

頭の中で、一度考える機会を設けることは

非常に大切です。

しっかりと頭の中で理解してから、

グラウンドで練習することにより、

無駄な時間・無駄な体力を使うことなく、

効果的に練習ができるようなります。

座学する指導者の方も、

人に話すことにより、

自分自身も、あらためてそのことについて

理解を深めることになります。

もうすぐ、各チームにも新しいメンバーが

入部してきます。

その時から計画的に

座学を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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