高校野球。何故?そんなに新入部員をしごくの?わざと?辞めさせるため?なめられないため?

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組織を動かすコーチング

何故?そんなに新入部員をしごくの?わざと辞めさせるため?

4月に入り、中学野球、特に高校野球・大学野球などの有名校には

今年もたくさんの部員が入部してきます。

そこで行われるのが、新1年生の走り込み・体力強化・はたまた、しごきです。

毎年、推薦などでたくさんの有望選手が入ってきます。

3学年で、総勢100人を超えるような大所帯のチームもあります。

そんな中、行われるのが、入部早々の新入部員に対する体力強化です。

もちろん高校や、大学側からは、それ相応の事前メニューが渡されている場合があります。

しかしながら、いざふたを開けてみると、予想以上の負荷が、彼らを襲います。

初めて入る学校・チーム・初めて接する先輩や指導者。

中には、親元を離れ、下宿や寮生活を始めた人もいるでしょう。

なかなか寝付けない夜・不安・慣れない食事、環境。

いろんなストレスが、かかっていることは学校側もわかっているはずなのに

そんな中で、なぜそんなに急に急激な運動量を求めるのでしょうか?

なめられないように思わせるためなのでしょうか?

これぐらいのことぐらいついてこれないと、通用しないぞ!と

思わせるためなのでしょうか?

私にはまったく理解できません。

私の考えはそんなに甘いのでしょうか?

新入部員の何がわかって,しごいているんでしょうか?

この期間、どれほどの選手が故障し、逆に出遅れてしまっているのか。

結局それで、チーム力は半減するのに。

先輩が同じポジションの選手をつぶすためなのでしょうか?

私のジムにも有望な中学3年生が、新しく入る高校の野球部に入るため、

コンディショニングに通っていた学生が何人もいます。

そして、そろそろ、今の時期から、高校の練習に参加させてもらっています。

まだ入学式もしていないのに。

それはそれでいいのですが。

しかし、そこで、既に肩や脚の不調を訴えているのです。

おかしくないですか?

まだ入学もしてないのに、故障の一歩手前ですよ。

彼らは、それぞれ事前に準備はしています。

しかしながら、もともと持っている体力レベルや故障歴など様々です。

そんなこともわからないまま、なぜそんなに故障一歩手前になるまで、

練習させる必要があるのでしょうか?

まだ入学前ですよ。

体力強化で身体を痛め、しごきによってついていけなくなり、

有望な人材が、野球の練習に入る前にどれだけ辞めていっているのか。

それはわざとですか?

体力が無くても野球技術・センスがある選手はたくさんいますよ。

それを徐々に高めながら、成長していけばいいんじゃないんですか?

最初の練習についていけなければ、その子供の野球人生は終わりですか?

そんなバカげたことをいつまで日本のクラブやチームは、やっているのでしょうか?

そんなことをするぐらいなら、初めから、入部させなければいいんです。

技術力・体力・精神力。このすべてがそのチームの水準に達していなければ入れなければいいんです。

本人・保護者・以前の指導者・以前のチーム関係者。

どれほどの人がその子供たちに関わってきていると思っているんですか。

なんの計画性もない走り込みや体力強化で、どれほどの将来の有望選手がいなくなっているか。

そんな古臭いことばっかりやっているから、どんどん野球人口が減っていくんです。

ちゃんと野球を教えてください。

もっと子供たちをしっかり見てください。

3年間ボール拾いしかさせないなら、初めから入部させないでください。

みんな野球をしに来ているんです。

走りに来てるんじゃありません。

走って野球が上手くなるなら、みんな最初は陸上部に入れればいいんじゃないでしょうか。

もうこれ以上、潰さないでください。

野球をやる前に潰された子供の気持ちになってください。

それが甘いというのなら。

あなたはこれからも、どんどん子供たちを潰していく指導者なんですね。

ちゃんと、計画性をもって、その選手の特徴・性格・野球技術レベル・体力レベルを把握してから

ハードな練習をしてください。

それをしないや、できないのは、指導者の手抜きですよ。

体力があって、技術がある選手を育てて勝つのは、誰だってできますよね。

そうじゃない選手を、怪我をさせずに上手く育てていくのが、

本当の力のある指導者だと私は思います。

どうか、そういうしっかりとした指導者の下で、

宝物の子供たちが野球に取り組んでいってもらいたいものです。

赤川貴弘 読者登録

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