無意識に、目線をそらすと損をするぞ。

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コーチング

目をそらした時の心理

目をそらすという行動は、相手の様々な心理を読み取ることができます。

1対1で会話をしている時、1人が大勢に対して話をしている時、

様々な状況で人は、目をそらす行動をします。

 

会話中や学校の授業、ミーティングなどにおいて、目をそらすという行動は、相手に対して「緊張感や敵対心や警戒心を追っている傾向があります。」

「うつむいたり、他の方向を眺めている場合」も同じ心理状態です。

 

会話をしている人に対して興味がなかったり苦手意識があったり、会話の内容自体に興味を持っていない場合があります。

 

人間は、本能的に自分に興味がなかったり、好きでないものに対して、視野から外す心理が働きます。

また、嫌いな相手や苦手な人に対しても、苦痛や拒絶の心理が働き、頻繁に目をそらす行動をしてしまいます。

 

会話の相手が頻繁に目をそらす場合には、ネガティブな感情を抱いている可能性があります。

 

私も、最近、小学生や中学生、また高校生たち大勢の前で、いろいろなことを話す機会があります。1対1の場面も。大勢の場面もあります。

そんな時、特に数人から数十人の場合。必ず頻繁に目をそらす子供がいます。

もちろん、私の話す内容に、興味がなかったり、面白くなかったり、また私の事自体をよく思っていない場合もあるでしょう。

 

成人の場合には少ないのですが、やはり子供たちの場合、そのような子供は必ずいるものです。

しかしながら、私もこれまでに、多くの人と出会い、話す機会あったので、その相手の表情や目を見れば、その子の心理状態がほぼわかります。

「目は口程に物を言う。」ということです。

 

この相手に対して目をそらすという行動は、例えば、恋人同士・夫婦間・友達などで自然に行うことと、これから、中学校・高校などに進学し、そしてやがて社会に出ていく子供にとっては同じ感覚でとらえることは危険で、決していいことだとは思いませんでした。

 

もちろん、コミュ障の場合があるかもしれません。そういった特別の場合を除き、これから、自分の人生を歩んでいく子供にとって、何気なくしているこの目をそらすという行動は、話している相手にとっても、不愉快であり、不快であり、とても残念で悲しい気落ちになってしまうということを理解させなければならないと思います。

 

もちろんこれから、子供たちは、何度も何度も、自分にとって興味がない事、面白くないこと、いい印象を持っていない人の話などを聞かなければならないことが沢山あります。

その内容が、子供にとって、その時点では役に立たないことかもしれませんし、違う意見なのかもしれません。

しかしながら、まずは人の話を目を見てしっかりと聴けるという訓練をしていかなければならないと思います。

一旦聴いて、その内容が本当に自分にとって必要なのかどうなのかを考えて、取捨選択していく力を身に着けていかなければなりません。

 

これから、子供たちに対して、話をしてくる相手とは、その子供たちを評価する、先生であったり、監督・コーチであったり、先輩であったり、上司や雇い主、または顧客であることが大半なのです。

 

その時に,自分では気が付いていないところで、何気なく目線を頻繁に外す行動をとってしまうと、自分の評価にとってかなり不利になるということです。

 

人前で話をする立場の人は、たいてい相手の表情や目つきを見ると、その人の心理状態が分かると思います。

その一瞬の、目をそらすという何気ない行動で、その人が一生分の評価をされることだってあるのです。

 

ですから、もし、あなたが何気なく人が話をしている時に目線を外してしまうことがあるのなら、ぜひ改善していただきたい。

また、子供たちに、話したりする機会があるのなら、ぜひこの内容を子供たちに伝えていってほしいと思います。

 

「目は口程に物を言うのですから。」

 

では最後に、人が目をそらす方向によって、心の動きがわかる話をしましょう。

 

目をそらす方向的心理

あなたから見た相手の目の動きによって、方向別に心理的な意味が変わるといわれています。

 

目線を横にそらす心理

目を横にそらした場合には「興味がない。関わりたくない。嫌い。」といった心理的状態にあるといえます。言葉ではなかなか言えない場合に目を横にそらすのです。

「そっぽを向く。」心理状態ですね。

しかしながら。大人の世界で、なかなか言葉で伝えられない場合。ゆっくりと目を横にそらすのは、「相手の事をもっと知りたい。仲良くなりたいけれど方法がわからなくて困惑している。」状態だといわれています。

 

目線を下にそらす心理

目を下向きにそらしたり、目を伏せられると一見嫌われている、関心がないと思われがちですが、「謙遜や照れの感情。」であり、決してネガティブな意味合いだけだはないようです。

下に目をそらす行為は、恥ずかしさや謙遜した状態にあるといえるでしょう。

 

左下の目をそらす心理

左下に目をそらすのは、「実際に体験したことや経験したことを思い起こし、記憶をさかのぼって思い出している状態であるといえます。」

 

左上に目をそらす心理

左上に目をそらす行為は、「右脳のイメージをする働きと関係し、記憶の中の映像や体験記憶」を思い出している状態であるといえます。

 

右下に目をそらす心理

右下に目をそらす行為は、過去に経験した「肉体的苦痛や身体的な事」を思い出したり「物事を掘り下げて考えている時に現れるといわれています。」

 

右上に目をそらす心理

『嘘をついている時は右上を見る。』と昔から言われているとおり、「追い詰められた李、自分の都合が悪い状態になったとき、心や感情が不安定」になり、目の動きが早くなったり、落ち着きなくなったりして、平常心が保てなくなっている状態です。

 

 

今回、目をそらすという、ほぼ無意識で行われている行為が、話している相手にどのように映り、これからの事に対して影響を与えているかを述べました。

 

何事も何気ない行動が、自分にとって損になったり不利になったり、いい印象を与えない行動であれば、改善していくべきであると思います。

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